「広告費をかけているのに安定した集客に繋がらない」「自社の専門性をもっと広く知ってもらいたい」と悩んでいる経営者や、広報担当者の方も多いのではないでしょうか?
近年は企業が自ら情報を発信するオウンドメディアが、資産性の高いマーケティング手法として注目を集めています。
一方でブログを更新するだけでは成果を出すのは難しく、戦略的な設計が不可欠です。
そこで本記事では、オウンドメディアの基礎知識や集客効果を高めるメリット、成功のポイントまで徹底解説します。
さらに実際に成果を上げている企業の成功事例7選も紹介するので、自社のWeb集客を強化したい経営者やマーケティング担当者の方は参考にしてください。
オウンドメディアとは
出典:バズ部公式
オウンドメディアとは企業が自ら所有し、情報発信する媒体の総称です。
本来はパンフレットや広報誌も含まれますが、Webマーケティングの範疇においては自社が運営するブログやWebマガジンを指します。
オウンドメディアの特徴として、他者が所有する広告枠やSNSとは異なり、発信内容やデザインを完全に自社でコントロールできる点が挙げられます。
ユーザーにとって役立つ専門知識やノウハウを継続的に発信することで、検索エンジンからの安定した集客を実現し、読者との間に深い信頼関係を築くことも可能です。
短期的な売上を目的とする広告とは対照的に、中長期的に企業の認知度を高め、持続的な集客を支える「情報資産」としての役割を担う重要なプラットフォームといえます。
下記にオウンドメディアの構築に欠かせない、SEOのキーワード選定を解説した記事を掲載するので併せて参考にしてください。
オウンドメディアのメリット

自社でオウンドメディアを構築することにより、以下の6つのメリットを取得できます。
・広告費に依存しない集客資産を確保できる
・検討度の高い潜在顧客にアプローチできる
・専門性や信頼性(E-E-A-T)を醸成できる
・コンテンツを二次利用できる
・データを蓄積してマーケティング精度を高められる
・採用コストの削減につながる
オウンドメディア構築のメリットを把握し、効率的な導入で集客力を高めましょう。
下記にオウンドメディアの成果を高めるために必要な、SEO対策の費用相場やSEOのおすすめ講座を紹介した記事を掲載するので、オウンドメディア構築時の参考にしてください。
広告費に依存しない集客資産を確保できる
オウンドメディア運営のメリットの1つとして、自社のWebサイトを「24時間休まず働く優秀な営業マン」のような資産に変えられる点が挙げられます。
リスティング広告などのネット広告は、一時的に検索エンジンで上位表示されても費用を支払っている期間しか表示されないため、掲載を止めれば集客も即座に途絶える掛け捨ての広告です。
一方でオウンドメディアに蓄積された良質な記事は、一度公開して検索エンジンに評価されれば、その後は費用をかけずとも自動的にユーザーを呼んでくれます。
最初は制作の手間がかかりますが、記事が増えるほど集客力は積み上がり、長期的には1人あたりの集客コストの削減につなげることも可能です。
このように、オウンドメディア構築でコントロールできる安定した集客経路を確保することにより、持続可能なビジネス展開における強みを得られます。
検討度の高い潜在顧客にアプローチできる
検討度の高い潜在顧客に有効にアプローチできるのも、オウンドメディア構築のメリットの1つです。
多くのユーザーは、何かを購入する前に「〇〇 選び方」や「〇〇 悩み」といったキーワードで検索し、情報の収集や課題の解決を図ります。
この段階のユーザーは、直接的な売り込みには抵抗を感じますが、自分の悩みを解決してくれる有益な記事には興味を持ちます。
オウンドメディアを通じて読者に役立つ情報を先出しして提供することで、検討の早い段階で自社の存在を印象づけることが可能です。
その結果として、ユーザーが実際に購入や契約を検討する段階になった際、すでに信頼関係を築いている自社が最初の相談候補として選ばれます。
このように広告では届かない層へ自然にアプローチできる点が、オウンドメディア構築による効果的なメリットです。
専門性や信頼性(E-E-A-T)を醸成できる
オウンドメディアを通じて専門的な知識や役立つノウハウを継続的に発信することにより、専門性や信頼性(E-E-A-T)を醸成して自社のブランド力を高められるのもメリットの1つです。
Googleが掲げる評価基準「E-E-A-T(専門性・経験・権威性・信頼性)」が示す通り、現在のWeb集客では情報発信者の信頼性が重要視されています。
ユーザーは自身の深い悩みに対して、現場の経験に基づいた具体的な解決策を提示してくれる企業に対して「この分野のプロフェッショナルだ」という強い信頼を抱きます。
さらに記事を読み進める過程で自社の技術力や誠実さが伝われば、サービスを利用する際の不安が解消され、成約への心理的ハードルを下げることも可能です。
このようにオウンドメディア構築は広告による表面的なアピールとは異なり、コンテンツの質を通じてユーザーの信頼性を高め、競合優位性を高められます。
コンテンツを二次利用できる
オウンドメディアのために作成した良質な記事は、Webサイトに掲載するだけでなく、さまざまな場面で二次利用できる情報の源泉となります。
例えば、記事の要約をSNSに投稿してフォロワーの関心を引いたり、重要なポイントを抜粋してメールマガジンとして配信することも可能です。
さらにWeb上の情報を紙媒体に落とし込み、商談時の営業パンフレットや、既存顧客向けのニュースレターとして活用することもできます。
一度深いリサーチに基づいた高品質なコンテンツを作成すれば、形を変えて横展開するだけで複数の媒体での効率的な情報発信が可能です。
このようにゼロから新しいネタを探す手間を省きながら、一貫したメッセージを多角的に発信できる点は、リソースに限りのある企業にとって非常に大きな運用上のメリットとなります。
データを蓄積してマーケティング精度を高められる
オウンドメディアを運営することで、顧客が何を求め、何に悩んでいるのかという「生の声」をデジタルデータとして蓄積し、マーケティング精度を高められるのもメリットの1つです。
単にサイトを公開するだけでなく、分析ツールを活用することで「どのようなキーワードで流入したか」「どの記事が最後まで読まれたか」といった読者の行動を詳細に可視化できます。
これらのデータは、顧客のニーズを客観的に把握するための貴重な情報源となります。
例えば特定の悩みに関する記事が頻繁に読まれていれば、その分野の新サービスを開発したり、営業トークを改善したりといった具体的な戦略に活かすことが可能です。
このように勘や経験に頼るのではなく、蓄積された客観的なデータに基づいてマーケティング施策を打てるようになるため、結果として無駄なコストを抑えて成約率を高められます。
採用コストの削減につながる
集客だけでなく、人材採用においても効果を発揮するのもオウンドメディア構築のメリットです。
自社の専門知識や仕事へのこだわり、働くスタッフの想いを記事として発信し続けることで、求職者は入社前にその会社の社風や価値観を深く理解できます。
このようなオウンドメディアの機能により、自社の考え方に共感した熱量の高い人材が集まりやすくなり、求人広告だけに頼らない採用ルートの確保が可能です。
さらに事前にコンテンツを通じて「どのようなプロフェッショナルが働いているか」が伝わっているため、採用後の「イメージと違った」というミスマッチの予防にもつながります。
その結果、早期離職の防止や採用単価の抑制につながり、長期的な視野における、人事・採用コストの削減につなげることも可能です。
オウンドメディア構築におすすめの業者

出典:T-CONNECT
オウンドメディアで成果を出すためには、見た目の良いサイトを作るだけでなく、検索結果で上位に表示させて読者をファンに変えて成約に繋げるSEOの専門知識を持った業者選びが不可欠です。
特に以下の条件を満たす、信頼できるパートナー選びが重要なポイントとなります。
・最新のSEOアルゴリズムを自社メディアで実践、検証しているか
・業界特有の専門性を理解し、読者の信頼を得る高品質な記事を制作できるか
・戦略立案から公開後のリライトまで、一貫してサポートできる体制があるか
これらの条件を満たし、北九州エリアを中心にWeb集客の最適化を支援しているのが「T-CONNECT(ティーコネクト)」です。
T-CONNECTは、常に最新のSEOトレンドやAIを活用した効率的な集客手法をリアルタイムで実践しています。
T-CONNECTにオウンドメディア構築を依頼することで、以下のようなメリットを得ることも可能です。
・「勝てる」キーワード戦略: 徹底した競合調査に基づき、成約に近いキーワードを厳選
・高品質なコンテンツ制作: 読者の検索意図を深く汲み取り、専門性と独自性の高い記事を執筆
・持続的な資産化サポート: 公開して終わりではなく、データ分析に基づくリライトを行い、検索順位の維持・向上を実現
「地元の業者に直接顔を合わせて相談したい」「広告費を抑えつつ、自社独自の強力な集客基盤を構築したい」とお考えの企業様は、ぜひ一度T-CONNECTへご相談ください。
T-CONNECT詳細情報
| 会社名 | T-CONNECT |
|---|---|
| 住所 | 福岡県北九州市八幡東区前田3丁目11-20-209 |
| 連絡先 | ・事務所:093-671-0206 ・携帯:090-1084-0849 ・メール:kou875156@gmail.com |
| 料金 | ・オウンドメディアやホームページ起ち上げなどに関する相談:詳細価格は要問合せ ・SEO記事執筆は1文字1円から対応(構成案作成から入稿まで) |
オウンドメディアの成功のポイント
出典:バズ部公式
オウンドメディア構築の成功のポイントは以下の7項目です。
・明確なペルソナ設定をする
・検索意図を反映させたキーワードを選定する
・量よりも品質(E-E-A-T)を重視したコンテンツを作成する
・内部リンクなどの動線設計を徹底する
・リライトなどの継続的なメンテナンスを徹底する
・コンテンツと自社の強みを合致させる
・KPIを設定して中長期的な視点で取り組む
オウンドメディアで集客効果を高めるためにも、成功のポイントを把握して的確な取り組みに従事しましょう。
下記に自分でもできるSEO対策を解説した記事を掲載するので、オウンドメディアのコンテンツを充実させるための参考にしてください。
明確なペルソナ設定をする
オウンドメディアを成功させるためのポイントとして、情報を届けたい相手である「ペルソナ」を明確に設定する点が挙げられます。
ターゲット層を「30代男性」のように漠然と捉えるのではなく、悩みや職業、ライフスタイルや検索に至った背景までを具体化することで、読者の心に深く刺さるコンテンツ作りが可能です。
ペルソナが不明確なままでは、発信内容が誰にでも当てはまる表面的なものになり、読者の共感を得ることはできません。
反対に、一人の具体的な人物を想定して「その人が今、最も解決したい課題は何か」を突き詰めることで、記事の専門性と説得力が高まります。
読者が「これは自分のための記事だ」と感じる体験こそが信頼構築の鍵であり、その積み重ねが最終的な成約率の向上に直結します。
検索意図を反映させたキーワードを選定する
オウンドメディアにおけるキーワード選定では、単に検索数が多い言葉を選ぶのではなく、ユーザーがその言葉の裏側に抱いている「検索意図」を深く汲み取ることが重要です。
検索意図とは、ユーザーが情報を探す際の「知りたい」「解決したい」といった明確な目的を指します。
例えば「外壁塗装」という言葉でも、相場を知りたいのか、業者の選び方を知りたいのかによって求める答えは大きく異なります。
この意図から外れた内容を提示しても、読者がすぐにページを離脱するため検索エンジンからの評価も得られません。
ユーザーの悩みや行動を先読みし、その期待に120%応える回答を用意することで、初めて信頼獲得や成約への誘導が可能になります。
量よりも品質(E-E-A-T)を重視したコンテンツを作成する
オウンドメディアを成功させるためには、記事の数を増やすことよりも、Googleが重視する「E-E-A-T(専門性・経験・権威性・信頼性)」を満たした高品質なコンテンツ作りが重要です。
以前は更新頻度や記事の量が重視された時期もありましたが、現在は情報の正確性や、その企業だからこそ語れる独自の一次情報がなければ検索上位に残ることは難しくなっています。
読者はどこにでもあるような情報のまとめではなく、専門家の知見や実体験に基づいた深い洞察を求めているのが現状です。
現場のリアルな事例や、プロならではの視点を盛り込んだ「高品質な1記事」の作成により、単なる情報の羅列記事では得られない信頼をユーザーから勝ち取ることも可能です。
高品質なコンテンツは検索エンジンからも高く評価され、結果として長期間にわたって安定した集客をもたらす企業の強力な資産へと成長します。
内部リンクなどの動線設計を徹底する
記事を読んだユーザーを放置せず、次に取るべき行動へスムーズに導く内部リンクなどの動線設計も、オウンドメディア成功のための重要なポイントです。
高品質な記事を作成しても、読み終えた後に「次は何をすればいいか」が示されていなければ、ユーザーはそのままサイトを離脱してしまい、ビジネス成果には繋がりません。
そこで重要になるのが、関連する深い知識が得られる別の記事へ繋ぐ内部リンクや、資料請求やお問い合わせへと促すボタンの適切な配置です。
読者の悩みや検討度合いに合わせて、「もっと詳しく知りたい方にはこの記事」「すぐに解決したい方にはこのサービス」といった具合に、自然な流れで誘導をかけることが成功のポイントとなります。
サイト内を内部リンクの設定で回遊しやすく整えることで、読者の滞在時間が延びるだけでなく信頼性が深まり、最終的なコンバージョン率の向上につなげることも可能です。
リライトなどの継続的なメンテナンスを徹底する
オウンドメディアは記事を公開して終わりではなく、その後の継続的なメンテナンスが成果を左右します。
検索エンジンの評価基準や読者のニーズ、情報の鮮度は日々変化しているため、定期的なリライトによってコンテンツを最新の状態に保つことが重要です。
具体的には、公開後に検索順位が伸び悩んでいる記事の原因を分析し、情報の追記や不要な箇所を削除することで、検索順位の向上や維持を図ります。
加えて法律の改正や市場トレンドの変化に合わせた内容の更新は、読者に対する誠実さの証明となり、サイト全体の信頼性を高めることも可能です。
このように古い情報を放置せず、常にユーザーにとって価値のある情報に磨き上げ続ける姿勢が、オウンドメディアを有効な資産に昇華させます。
コンテンツと自社の強みを合致させる
オウンドメディアを運営するうえで見落としがちなのが、発信するコンテンツの内容と自社が提供するサービスの強みをしっかりと合致させる点です。
たとえ検索数の多いキーワードで上位表示を実現し、多くのアクセスを集めたとしても、その内容が自社の専門領域や強みから外れていれば、読者が顧客に変わることはありません。
読者が記事を読んで「この会社なら任せられる」と確信するのは、自社独自のノウハウや強みが解決策として提示されている時です。
他社では真似できない技術や独自のこだわり、現場で培った知見をコンテンツに取り入れることで、情報価値の差別化につながります。
自社の個性や強みが伝わる記事こそが、競合他社との比較検討を無効化し、ファンを増やすための最短ルートです。
KPIを設定して中長期的な視点で取り組む
オウンドメディアは広告のように即効性のある施策ではなく、成果が出るまでに数ヶ月から一年以上の時間を要する中長期的な投資です。
そのため目先の売上だけを追うのではなく、段階に応じた適切なKPI(重要業績評価指標)を設定し、成長を正しく測定するのも成功のポイントといえます。
初期段階では記事数や検索順位を指標とし、サイトが育ってきたらアクセス数や滞在時間、最終的にはお問い合わせ数といった具合に、フェーズに合わせて目標をシフトさせましょう。
早い段階で成果を急ぎ、更新を止めるのが典型的な失敗パターンです。
このような事態を防ぐためにも中長期的な視点を持ち、KPIを指標にしながら粘り強く改善を繰り返すことで、メディアは徐々に企業の利益を生み出し続ける強力な集客基盤へと成長します。
オウンドメディアの成功事例4選

自社のオウンドメディアで高い集客効果を得るためにも、実際の成功事例に着目するのもおすすめの手段です。
オウンドメディアで集客効果を高めることに成功した企業と、その成果を下記に表記します。
| 企業名 | 運営メディア名 | 具体的な取り組み | 獲得した成果 |
|---|---|---|---|
| ①東海バネ工業株式会社 | ばね探訪 | ・ニッチな「微細ばね」の専門知識を徹底解説 ・職人の技術や製造工程を可視化 ・「ばね」に関する膨大な技術計算データの公開 |
・世界中からニッチな特注依頼が急増 ・相見積もりのない「指名買い」を獲得 ・営業担当を置かない独自の受注スタイルを確立 |
| ②サイボウズ株式会社 | サイボウズ式 | ・製品PRをあえてせず「新しい働き方」を提唱 ・「残業」「育休」など働く人の悩みや価値観を発信 ・編集部が中立的な立場で社会問題に切り込む |
・BtoB企業としての圧倒的なブランド認知 ・理念に共感した優秀な人材の採用コスト削減 ・「働き方改革といえばサイボウズ」という権威性を確保 |
| ③株式会社クラシコム | 北欧、暮らしの道具店 | ・「店」ではなく「雑誌」のような独自の世界観作り ・スタッフのリアルな日常や商品の活用法を記事化 ・ポッドキャストや動画など多角的なコンテンツ配信 |
・月間2,000万PV超、アプリDL数300万以上の集客力 ・広告費に頼らないリピーターの獲得 ・ECサイトながら独自のメディア経済圏を構築 |
| ④株式会社ラクス | 経理プラス / メルラボ | ・経理やメルマガ担当者の「実務の悩み」に特化 ・法改正(電子帳簿保存法等)の迅速な解説記事 ・専門家監修による情報の正確性と信頼性の担保 |
・検討度の高い潜在顧客(リード)の大量獲得 ・SaaS製品(楽楽精算等)への高い成約率を実現 ・「お役立ちサイト」としての地位を確立 |
ここからは各成功事例を詳しく解説します。
①東海バネ工業株式会社の成功事例

出典:東海バネ工業株式会社「ばね探訪」公式
東海バネ工業株式会社はニッチな受注生産ばねの分野で、オウンドメディアを武器に圧倒的な地位を築いた成功事例です。
同社は製品の売り込みではなく、技術者が保有する「ばねの設計や計算」といった高度な専門知識や技術データをオウンドメディア内で惜しみなく公開しました。
このような取り組みにより、世界中の設計者から「ばねの課題なら東海バネ」という強力な信頼を獲得することに成功した事例です。
最終的には営業担当を置かずにWebサイトだけで国内外から特注依頼が舞い込む体制を構築し、価格競争に巻き込まれない「指名買い」を実現しました。
単なる会社紹介を超えて職人の技術力を可視化し、顧客の困りごとに徹底的に寄り添う専門特化型の情報発信により、ビジネスモデルそのものを進化させた好事例です。
情報引用元:https://tokaibane.com/bane-tanbo/
②サイボウズ株式会社の成功事例

出典:サイボウズ株式会社「サイボウズ式」公式
サイボウズ株式会社が運営する「サイボウズ式」は、製品の宣伝を目的とせず、企業の思想や価値観を広めることで成功したオウンドメディアの代表例です。
当初は自社製品の認知拡大を狙っていましたが、途中から「新しい価値観を生み出す」というコンセプトへ舵を切り、残業や育休、チームワークといった働くことにまつわる深い悩みや社会課題に焦点を当てたコンテンツを次々と発信しました。
その結果、製品を必要としていなかった層からも「サイボウズは自分たちの働き方を理解してくれている」という深い共感と信頼を獲得し、単なる製品の認知を超え、強力なブランドイメージの構築にも成功した成功事例です。
さらにこのメディアを通じて企業文化を理解した人材が集まるようになり、採用コストの削減というメリットも生み出しました。
情報引用元:https://cybozushiki.cybozu.co.jp/
③株式会社クラシコムの成功事例

出典:株式会社クラシコム「北欧。暮らしの道具店」公式
株式会社クラシコムが運営する「北欧、暮らしの道具店」は、ECサイトとメディアを融合させ、独自の経済圏を築いた成功事例です。
単に商品を販売する場所ではなく「フィットする暮らし、つくろう。」というコンセプトを掲げ、雑誌のような読み物や動画、ポッドキャストを通じて一貫した世界観を発信しています。
スタッフが実際に商品を使ってみた感想や日常の風景を飾らずに伝えることで、読者との間に親密な信頼関係を構築しました。
この強力なファンベースにより、広告に依存せずとも膨大なアクセスを集め、高いリピート率を実現しています。
商品を売るための「宣伝」ではなく、読者の暮らしを豊かにする「コンテンツ」を提供し続けた結果、ライフスタイル全般において圧倒的な影響力を持つブランドへと成長を遂げた事例です。
情報引用元:https://hokuohkurashi.com/
④株式会社ラクスの成功事例

出典:株式会社ラクス「経理プラス」公式
株式会社ラクスが運営する「経理プラス」や「メルラボ」は、BtoB領域におけるオウンドメディア活用の模範的な成功事例です。
同社の戦略は自社製品の宣伝を二の次とし、ターゲットとなる経理担当者やマーケティング担当者が日々の実務で直面する「具体的な悩み」の解決に着手しました。
例えば法改正への対応やメール配信のノウハウなど、専門性の高い情報を迅速かつ正確に発信し続けました。
このような取り組みにより、課題を抱えて検索する潜在顧客との接点を増やし、役立つ情報を提供する、信頼性の高い企業というポジションを確立した事例です。
最終的には記事を通じて信頼を得たユーザーが、自社製品である「楽楽精算」などの導入を検討する、自然な流れにおけるリード獲得経路を構築しています。
情報引用元:https://keiriplus.jp/
オウンドメディアで自社の集客効果を高めよう
オウンドメディアは、一度構築すれば24時間365日働き続ける「企業の集客資産」となります。
広告費をかけ続けるマーケティングから脱却し、蓄積された良質なコンテンツによって「選ばれる理由」を自ら作り出せる点も強みです。
そしてオウンドメディアを成功させるためにも、読者の悩みに寄り添ったペルソナ設定や、E-E-A-T(専門性・信頼性など)を意識した戦略的な運営も重要なポイントといえます。
一方で社内リソースだけでこれらを完結させ、継続的な成果を出すのは困難です。
そのような状況において、「何から手をつければいいかわからない」「確実に成果を出せるメディアを作りたい」と検討中の方は、北九州のT-CONNECT(ティーコネクト)にご相談ください。
T-CONNECTは、自社メディアでの実践に基づいた「生きたノウハウ」を武器に、貴社の強みを最大限に引き出すオウンドメディア構築をサポートします。
初期の戦略立案から、SEOに強い高品質な記事執筆、公開後の改善提案まで伴走するT-CONNECTに依頼して、オウンドメディア構築による集客効果を高めましょう。